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栄養士は通信でも可能?


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通信で栄養士にはなれない

残念ながら、通信教育で栄養士になることはできません。
栄養士になるためには、「厚生労働大臣が指定した栄養士養成施設で、栄養士に必要な技能や知識を身に着け、必要単位を取得し卒業した人に栄養士免許が発行される」と決められています。
この決まりに対し通信では満たすことができないのです。

<なぜ、通信ではダメなの?/h3>
各大学や専門学校などで行われている通信教育。
そのため、それらの通信教育を受ければ栄養士になれるのではないかと思われるかもしれません。
しかし、栄養士の場合、そもそも、国家試験がなく、栄養士になるために必要なカリキュラムを習得することが大切になります。
そして、その多くが実験や実習となり、これらを通信で補うことはできません。
また、学校や病院などへの実習も必要となり、この点においても通信では行うことが難しくなります。
それなら、昼間は仕事だから夜間の学校では?と思われるかもしれませんが、残念ながら、夜間の学校も認可されていないため、栄養士になるためには必ず昼間の学校に通うことが必要となります。
栄養士になるためには、厚生労働大臣が指定する栄養士養成の大学や短大・専門学校を選び栄養士免許に必要な単位を取得します。
そうすれば、無試験で卒業と同時に栄養士免許を取得することが可能です。
通信では取得することはできませんが、言い換えれば、学校に通うことで無試験で資格を得ることができる栄養士免許となります。

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